毎日の実践で、●●を予防・改善しよう
5月17日は、世界高血圧連盟が制定した『世界高血圧デー』であり、またそれに準じて日本高血圧学会と日本高血圧協会が制定した『高血圧の日』であり、また、これらの記念日に由来した毎月17日は、日本高血圧学会が制定した『減塩の日』であり、血圧に関連した記念日な一日となっています。
日本における高血圧の患者数は、全体として約4,300万人いると推定されています。
日本人の約3人に1人が高血圧という状況とされており、もはや国民病といっても過言ではないでしょう。
高血圧は、放置すると
◎脳卒中
◎脳梗塞
◎心筋梗塞
などの重篤な病気を引き起こすリスクが高くなるとされています。
若返りの秘訣は●●の大掃除にあった!?
先日、自治会の恒例行事として、地域の水路の掃除がありました。
毎年、何らかの生物を見つけているのですが、今年は、カエルと亀、ミミズなどを見つけました。
これらの生き物には申し訳ないのですが、水路に溜まっていたゴミ、生えている草を撤去しました。
水流を邪魔していた物がなくなる事で、雨などが流れやすくなりました。
流れを邪魔する物がなくなる事で、流れが良くなる事で、循環が良くなる。
じつは、これは、体の中でも同じ事が言える事をご存知でしたか?
心筋梗塞のリスクを高めてしまう歯周病
昨日、4月4日は、「歯(シ=4)周病」「予(ヨ=4)防」の語呂合わせから、『歯周病予防の日』です。
歯周病は、初期症状である「歯肉炎」と、「歯肉炎」が進行した「歯周炎」という2つの総称で、成人の約80%と、10代の子供でも約50%が罹患しているとも言われています。
歯周病は、歯周病菌が歯茎に炎症を起こし、歯を支える骨を溶かしてしまいます。
歯周病は、歯を失うだけでなく、近年、この歯周病菌が血液を通して体内に入り込み、心臓の血管に悪影響を与えて心筋梗塞のリスクを高めることが研究で明らかになっています。
夏こそ危険!脳梗塞と心筋梗塞にご注意ください。
熱中症を予防するポイントとして
行方不明数が過去最多を記録
統計が始まった2012年から9年連続で増加し、過去最多を更新したとの発表です。
有酸素運動で高血圧を予防
家の外はもちろん、家の中でも、トイレや脱衣所などは、室温が低い事が多いため、血管が収縮して血圧が上昇してしまいやすい場所と言われています。